こんにちわ。東ゼロ(@tozero_blog)です(・ω・)ノ

 

阿部共実先生の3年ぶりの新作漫画『月曜日の友達』

についての感想を書きます。

 

東ゼロが阿部共実先生の作品と巡りあったきっかけ

 

東ゼロは『2ちゃんまとめ』のアプリをよく読んでいるのですが、

その中で無料試し読み(コミックシーモアだったか?)ができる

漫画が紹介されていたのですが、その漫画の中で阿部共実先生の

 

漫画を初めて読み、『とにかくこの漫画家は凄い!』と直感的に感じ、

むさぼるように読んでいたらいつのまにやら全作品読破しておりました。

※現在もコミックシーモア他のサイトで1話限定で試し読み可能のようです。

 

なんというか表現が難しいんですが、読んでいると胸が

締め付けれれるというか脳のどこか特定の部位が刺激される

というかそんな物語を描く漫画家です。

 

東ゼロも気づいたらkindleで阿部共実先生の

作品はコンプリートしていましたから(;^_^A

それだけ魅力的な作品ということです。

 

東ゼロ阿部共実コレクション

 

 

阿部共実の独特で詩的な世界観

 

以下は”大好きが虫はタダシくんの”の第10話の『深い悲しみ』という

3ページ完結の作品なのですが、以下はその2~3ページ目です。

 

深い悲しみ

出典 大好きが虫はタダシくんの(阿部共実)

 

この『深い悲しみ』という作品の中で具体的な”彼氏”とか”失恋”などの

直接的な表現を使わずに詩的な婉曲表現でそれらの現象を

表現しきっています。

 

直接的な表現を使わないからこそ”失恋の痛み”がより

一層強く心に訴えかけてくるものになっているのだと感じます。

 

読んでいて胸が痛くなるようなそんな作風です。

※一応補足しておくと単純に笑える作品や、ホラー作品なんかもあります

 

月曜日の友達はどんな作品だった?

 

皆さん心待ちにしていただろう3年ぶりの新作。今までの

作品同様に阿部共実の世界観がいかんなく表現されています。

路線としては『空が灰色だから』よりも

『ちーちゃんはちょっと足りない』が近いかもしれません。

 

ただ”ちーちゃん”よりはマイルドですので、

その辺はそこまで心構えをして読む必要はありません(;^_^A

以下公式のあらすじです。

 

『このマンガがすごい!2015』(宝島社)オンナ編1位、

第18回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞を受賞した

名作『ちーちゃんはちょっと足りない』以来の長編最新作。

まだ中学生になりきれない幼さの残る女子・水谷は、

変わり種のクラスメイト・月野と出会い…あどけない

中1の日常が、まばゆく動き出す。

出典 スピリッツ公式サイト

 

主人公の水谷茜(みずたにあかね)は中学に入学したての一年生。

本作の主人公は同学年の同級生が関心を持つ恋愛やカラオケに

関心が持てない”ちょっと変わった”女の子。

 

一方で本作の「月曜日の友人」こと月野透(つきのとおる)も

同じく周囲とうまくあわせることができずに学内で孤立した

”ちょっと変わった”男の子。

 

そんな”ちょっと変わった”二人がひょんなことをきっかけに

偶然夜の学校で巡り合うことから物語が始まり。

徐々に水野は月野に『人間として』惹かれていきます。

 

以下がその最初の出会いのシーンですが、本当に美しいです。

出典 月曜日の友達(39頁)

 

公式サイト無料試し読み(1話)

 

まずスピリッツ公式サイトで一話を試し読みできるので、

試しに読んで(そしてぜひ!Kindleで買って)下さい(・ω・)ノ

 

http://spi.tameshiyo.me/GETSUYOU01SPI